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市長への要望書を提出しました [市議団政策]

 本日、市議団長の岡田議員と二人で市長への「要望書」を提出しました。

 この間、日本共産党市議団が実施しました「市政とくらしのアンケート」には460通を超える回答が戻ってきました。
 アンケートには市政への意見や要望として、認可保育園の増設、30人学級の拡充、介護施設の整備、地域バスの改善、里山や自然の保護など、多彩な声が寄せられています。

 市議団は、これらの寄せられた声を市長や行政担当部署に届けるて市政へ反映をさせていくことを求めると同時に、今度の市議会議員選挙で多くの市民の皆さんへのお約束として訴えていきます。

 要望書の内容、項目は以下の通りになります。

1.暮らしが厳しいもとで、消費税増税の公共料金への転嫁をやめること。同時に、税率10%への増税中止を師長として国に要請を行うこと。

2.市民の生きた声にもとづくiバスの改善を早急に具体化すること。バスの台数を増やし、本当に利用しやすい市民の足とすること。

3.待機児解消は待ったなしの課題。市内にある国・都保留地の活用も視野に入れ、認可保育園の増設に全力をあげること。

4.高齢者福祉の拡充は切実。各種利用料の軽減、用地を確保して特養ホームの増設計画を立てること。4月からの介護保険料の値上げ中止、および、「要支援」向け介護保険サービス廃止・移行は延期すること。

5.市民の願いに応え里山保全を。南山開発は高盛土計画の見直し、保安林の維持に厳格な態度で臨むこと。

私も岡田市議団長と共に、皆さんから寄せられた声をひとつでも実現していくために努力していきます!

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