市議会最終日は波乱の内容です [市議会]
明日、9月30日は稲城市議会第3回定例会の最終日になります。
今議会の最終日の最大の議題は、海外姉妹都市提携に関する補正予算案の採決です。
9月11日付記事(補正予算委員会で補正予算案が否決されました!)でお知らせをした通り、委員会で否決をされた市長提案の議案について最終的な質疑・討論・採決がされます。
9月10日の委員会否決後に新聞各紙がその内容を報じて、市民の関心が高まり市や賛成をした議員への批判や抗議も寄せられているようです。
そのような中で、最終日に向けて2つの修正予算案が提案をされました。
ひとつは日本共産党稲城市議団が提案をした修正案、もうひとつは市議会最大会派の新政会が中心に取りまとめた修正案です。
前者は「姉妹都市提携に関するすべてのお金を削除した」修正案で、後者は「姉妹都市提携の海外視察の分は削除して、検討市民会議の設置費用は残した」修正案となっています。
われわれは、この姉妹都市提携に関しては最初から最後まで道理が無いのだから、すべてを一度白紙に戻すことを提案しています。
新政会の案は市民会議は設置することになっていますが、この会議の役割や目的についてはまだ不明ですので、明日の質疑を通じて明らかにしていく必要があります。
明日の最終日は修正案①と修正案②と本案(市長の案)の3つが質疑されて採決をされます。
われわれは自分たちの立場と道理を明らかにして、賛同を訴えていきます。
どちらにしても市長提案の議案に対して2つも修正案が出されるなど異例なことですので、波乱の展開になると思われます。
どうぞ、多くの皆さんの議会の傍聴をお願いいたします。
直接来られない方も、インターネットでの中継もありますのでご覧ください。
今議会の最終日の最大の議題は、海外姉妹都市提携に関する補正予算案の採決です。
9月11日付記事(補正予算委員会で補正予算案が否決されました!)でお知らせをした通り、委員会で否決をされた市長提案の議案について最終的な質疑・討論・採決がされます。
9月10日の委員会否決後に新聞各紙がその内容を報じて、市民の関心が高まり市や賛成をした議員への批判や抗議も寄せられているようです。
そのような中で、最終日に向けて2つの修正予算案が提案をされました。
ひとつは日本共産党稲城市議団が提案をした修正案、もうひとつは市議会最大会派の新政会が中心に取りまとめた修正案です。
前者は「姉妹都市提携に関するすべてのお金を削除した」修正案で、後者は「姉妹都市提携の海外視察の分は削除して、検討市民会議の設置費用は残した」修正案となっています。
われわれは、この姉妹都市提携に関しては最初から最後まで道理が無いのだから、すべてを一度白紙に戻すことを提案しています。
新政会の案は市民会議は設置することになっていますが、この会議の役割や目的についてはまだ不明ですので、明日の質疑を通じて明らかにしていく必要があります。
明日の最終日は修正案①と修正案②と本案(市長の案)の3つが質疑されて採決をされます。
われわれは自分たちの立場と道理を明らかにして、賛同を訴えていきます。
どちらにしても市長提案の議案に対して2つも修正案が出されるなど異例なことですので、波乱の展開になると思われます。
どうぞ、多くの皆さんの議会の傍聴をお願いいたします。
直接来られない方も、インターネットでの中継もありますのでご覧ください。
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