いなぎ森フェスに参加しました [まちのできごと]
本日は、2回目の開催となる「いなぎ森フェス2015」に子どもと2人で参加をしてきました。
フェスの会場となっている「いなぎめぐみの里山」はNPO法人「いなぎ里山グリーンワーク」のみなさんが雑木林を手入れしたり、畑を整備をしたりしている場所です。
子どもの保育園の畑もここにあり、私よりも子どもの方がよく知っている場所です。
立派な生垣アーチの入り口をくぐると里山そのものが会場となっていて、坂をよじ登りながら移動をしていて、なんだか久しぶりに土と葉っぱの感触を感じることができました。
ライブステージも林の中をそのまま使って、木と葉っぱと木漏れ日に囲まれたステージとなっています。
アスレチックコーナーでは、枝にロープを張っただけの昔ながらのブランコがあり、子どもたちの順番待ちができていました。(なぜか我が子のお気に入りになり、けっきょく3回も並び直しながらブランコをしました)
林の中を抜けていくと里山の上の方に出て、稲城市の南側に広がる南山丘陵の一帯を見渡すことができました。
現在、南山は稲城駅の東側部分は開発区域として山が切り崩されています。
ですので、この南山西部の一帯は稲城の中でも貴重な里山が残っている地域となっています。
今回の森フェスに参加をして、私が子どもの頃によく遊んだ里山の風景を思い出すことができました。
たくさんの家族連れの方が参加をしていたことからも、この里山がみなさんに愛されていることがとてもよくわかります。
貴重な稲城の里山を守っていくことの大事さを感じることのできたお祭りとなりました。
さまざまな準備をされてきたスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした!
フェスの会場となっている「いなぎめぐみの里山」はNPO法人「いなぎ里山グリーンワーク」のみなさんが雑木林を手入れしたり、畑を整備をしたりしている場所です。
子どもの保育園の畑もここにあり、私よりも子どもの方がよく知っている場所です。
立派な生垣アーチの入り口をくぐると里山そのものが会場となっていて、坂をよじ登りながら移動をしていて、なんだか久しぶりに土と葉っぱの感触を感じることができました。
ライブステージも林の中をそのまま使って、木と葉っぱと木漏れ日に囲まれたステージとなっています。
アスレチックコーナーでは、枝にロープを張っただけの昔ながらのブランコがあり、子どもたちの順番待ちができていました。(なぜか我が子のお気に入りになり、けっきょく3回も並び直しながらブランコをしました)
林の中を抜けていくと里山の上の方に出て、稲城市の南側に広がる南山丘陵の一帯を見渡すことができました。
現在、南山は稲城駅の東側部分は開発区域として山が切り崩されています。
ですので、この南山西部の一帯は稲城の中でも貴重な里山が残っている地域となっています。
今回の森フェスに参加をして、私が子どもの頃によく遊んだ里山の風景を思い出すことができました。
たくさんの家族連れの方が参加をしていたことからも、この里山がみなさんに愛されていることがとてもよくわかります。
貴重な稲城の里山を守っていくことの大事さを感じることのできたお祭りとなりました。
さまざまな準備をされてきたスタッフの皆さん、大変お疲れ様でした!
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